昨日につづいてトマトネタです。しかも写真なしで申し訳ありません。
今年もスタートしているトマトですが、種からスタートするもの、苗を買ってくるものと2パターンに分かれます。
昨年苗からスタートしたのは
・フルティカ
・シンディースイート
・イエローアイコ
・ホーム桃太郎
種からスタートしたのは、いわゆるエアルームトマトと呼ばれるものです。
去年初めて種から育てたのでことごとく失敗！でした。
品種と特長は以下のようになります。
★★エアルームトマト・White Bush★★
果実は直径約5cm、ほんの少しだけ上下を押しつぶしたような扁平形です。 やや黄色みがかった白色、甘い素晴らしい風味のあるトマトです。
ブッシュタイプで草丈はさほど大きくならないため購入しました。
★★エアルームトマト・GREAT WHITE★★
マイルドテイストのイエローホワイト色トマトです。
エアルームトマトにはたくさんの白トマトがありますが、このグレートホワイトはその中で一番おすすめ品種です！
それというのも、味に関しては肉厚で種も少なく、酸味がなくマイルド、舌触りはとてもクリーミーなのです。
そして栽培に関しては、丈が高くなるタイプではありますがさほど大きくはならず、管理が楽で他の白色トマトに比べ早く熟します。
★★イタリアントマト・COSTOLUTO DI PARMA★★
イタリア エミリア・ロマーニャ州の市場では本当によく見かける地方独特の品種で、タネが少なく、すばらしい風味のトマトです。
忘れかけていたトマトの味をふと思い起こすような、そんな昔ながらの魅力的な品種です。
以上は、ナチュラル・ハーベストさんで購入。説明記事もナチュラル・ハーベストより転載させていただいてます。
ナチュラル・ハーベストさんのホームページはこちら。
http://natural-harvest.ocnk.net/★★コストルート・ジェノベーゼ（どこで買ったか忘れました）★★
イタリアン・エアルーム品種。大きくてジューシーで、よくくびれたディープ・レッドの果実をつけます。素晴らしいフレイバーでデリシャス。地中海のような高温地域を好みますが、冷涼な地域でもよく栽培できます。異なるトマトと盛り合わせると良い。ペイスト・ソースもに向きます。
トマトには本当にたくさんの種類があります。
特にエアルームトマトは自家採種ができるのが大きな魅力です。何年も続けて自家採種していくと自分の育てている環境に適応してきます。
みなさんも是非、お気に入りのトマトを見つけて育ててみてください。
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